これは、久米泰介先生のブログ。久米先生は、日本語で学術的なマスキュリズムの発信をしている数少ない人物。それで、今回紹介したい記事が、"マスキュリストが理系に進んではまずい理由"というものだ。今回はこの記事を参考に、僕がそうだなーとか違うな―とか感じたことを書いていくよ。
https://sites.google.com/site/jiumitaijie/classroom-pictures/masukyurisutoga-li-xini-jinndehamazui-li-you 日本人は、"少女"という偶像を生み出し崇拝することに熱心だ。この種類の偶像は、現代の日本においては必ず少女であることが特徴だ。それは決して、少年ではない。今回は、その背景を走るメカニズムについて分析していこう。
みなさん知ってた?男の子を育てているのは、ほとんどの場合母親だ。僕の家は使用人が子育てをしていたから、全然知らなかった。現代では、子供のソフトスキル(リーダーシップ・コミュニケーション・好奇心・全般的学習能力、など)の多くは、第一次の養育者である母親から受け継がれると広く知られるようになってきた。だけど、果たして受け継がれるものはそれだけなのだろうか。今回は、日本における空想的な男女平等が子育てに何をもたらしたのかを考えて行こう。
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