16分析と叡智のホロスコープの違いって？

16分析と叡智のホロスコープ(17星占星術)の違いがわかりにくい、って人もいると思う。今回は、二者の役割の違いについて明確に説明していこう。

16分析
内部設計：プラグマティズム、深層心理学、現象学
協働分野：科学
領域：精神分析学
できること：人の心を理解すること

叡智のホロスコープ
内部設計：スピリチュアリティ、哲学、神秘
協働分野：科学
領域：形而上学
できること：人間を幸福にすること

主な違い
16分析は、心にまつわる科学的な分析の提供が中心。
叡智のホロスコープは、人々への霊性の付与が中心。

16分析は、分析を用いて既存の自己を改善する。
叡智のホロスコープは、預言を通して新しい自分を得る。

16分析は、不幸になる仕組みを解体する学術的技術。
叡智のホロスコープは、幸運と幸福を得ることができる真理。



叡智のホロスコープだけの特徴

三大サポート預言

1.アンブラル・リーディング
-あなたが本当に欲していることを預言

2.アルカナム焼却
-既に与えられた運命を破棄し、新たな使命を預言

3. シナストリー・テリング
-ソウルメイトとの出会いを預言

叡智のホロスコープには、本質のスキャニングというフェーズがある。それが、アンブラル・リーディングと呼ばれる、本当に自分自身が願っていることを知る方法だ。そして、願う自己像に応じて、生まれ持ったアルカナムを焼却する。そして、まっさらな新しい自分と歩んでいく友人や恋人のシナストリーを預言する。つまり、叡智のホロスコープには、16分析にはない未知の力が多く含まれているということだね。

それじゃあ次回は、続きの解説とか、叡智のホロスコープを用いたリーディングとかも発信していくよ。じゃ、またね。